ポートレートライティングにサンスターストロボf043
本日、お客さんの所でポートレートを撮影しました。
ライテイングはジェネレータストロボ3灯+ハイライトホワイトバック用モノブロックストロボ1灯の計4灯。
あくまでセッテイング途中のシーンです。
使ったジェネレーターは愛用のサンスターストロボf-seriesのf043。
サンスターストロボf-seriesはf043,f121,f241の3種類ありますが、
- 視認性に優れたフラットパネル
- ケーブル類はサイドから。ケーブルに掛かる負担が少なく、シンプル
が特徴です。
その中でもf043は「3灯独立調光」であることが何より素晴らしい。
パネルで各ヘッドの発光・モデリングのON-OFFを操作できるのですが、しかも、3灯それぞれを単独調光(400w.s~6w.s)できるというわけです。もはやモノブロック感覚。3灯の光量調節の組合せが自由自在!おかげで調光がものすごく楽です。
(大会場で大光量を行き渡らせるには力不足ですが、1灯あたり最大400wもあれば十分な場合が多いです。しかも最小で6wと低いところまで対応。使いやすい光量だと思います。調光ステップ幅も問題は感じません。400w〜50wまでは1/6EVステップ、50w〜6wまでは1/3EVステップ)
その上、
- 小さくて、
- たったの3kg!
モノブロックがこの数年流行っていますが、下手に1台1台重いモノブロックを複数購入するくらいなら、軽量な3台のヘッドをこのジェネレータで一括管理がオススメです。お金はかかるわけですが、気軽に調光できるのは捨てがたい魅力です。
———————————-
サンスターストロボ f043
302,400円
ちなみに、
・ストロボヘッド(光る部分)は
MFH-25 (MAX2500w.s / 重量830g)1台73,500円
・ケーブルは
5m 13,125円 3本
6m 14,175円 1本
延長ケーブル5m 13,650円
を使用
———————————–
にほんブログ村