カメラX-E1にレリーズボタン（シャッターボタン）装着

シャッターボタンの感覚がしっくりいかないとき、どうしていますか？

 

レンジファインダーカメラやフィルムカメラなどの、シャッター部分にネジを切っているカメラであれば、レリーズボタンでシャッターボタンの山を高くして、多少は感触を改善させることが可能です。

ただ、ワタクシの場合、手持ちカメラなら、感覚の方を合わせてしまいます。

（カメラを三脚に取り付けて、手ブレ防止をするためのレリーズケーブルを除く。大判カメラでの撮影時には、当然ながらレリーズケーブルは必ず装着します。最近は大判使うこともなくなっていますが）

 

ですが、今回、X-E1にレリーズボタンをなんとなく装着してみました。

 

今回装着したのは、「cam-in」ソフトシャッターボタン（シルバー）です。

1000円だから、まあいいか、という感じ。

紙製とはいえ、1000円にしてはしっかりしたケース入り。

ボタンの裏側は、こんな感じで、シャッターボタンにねじ込みます。

で、こんな風になる。

シャッターを押している、という感覚は向上します。

 

まあ、オシャレアイテムとして装着する人もいるようです。高級感はあまりありませんがね。

（脱線：カメラのオシャレアイテムとして革ケースを付ける方がいますが、実用性という観点からすると、ショックや汚れからの保護にはいいと思います。ただ、わざわざカビのつきやすい環境を作るようで、あまり好きではないです。ホールド感も劣化させますし。でも、カビの付かない加工してあるのかな？使わないので知りませんが。まあ、あくまでも個人的感想です。使っている方すみません。）

 

cam-inの場合、黒や赤もあるので、思い切って赤でも良かったかも。まあ、X-E1はワタクシにとって仕事カメラではなく趣味カメラなので、しばらくは気分転換にこのままにしておこうかと思います。

 

ちなみに、もしも高くても良いということなら、アルチザン＆アーティストから、

• ARTISAN*ARTISTの文字入りの入れたシルバーとブラックの2種類で5,775円のものや、
• ボタンの中央に輝くスワロフスキーのラインストーン入で1個7,875円

というものもでています。

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cam-inソフトシャッターボタン

直径:11mm
色:シルバー
素材:真鍮
ねじ込み式
ライカM型.富士フィルムX-Pro1.X-E1.X100などシャッターボタンにネジが切ってあるカメラなら使用可能

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