カメラとパソコンを持っての通勤バッグにスリングバッグはいかが?

カメラとパソコンを持っての通勤バッグにスリングバッグはいかが?

パソコンとカメラをもっての通勤となると、さて、カバンはどうしたものか?となりますよね。

特に、カメラについてはそれなりのサイズの一眼レフに、大口径レンズ2本、それにレフ板ももって、、、、などとなると、以前紹介したthinktankphotoのエアポート・ナビゲーターだとか、それなりのバッグが必要になります。

でも、マイクロ一眼とか、その程度の大きくないカメラならどうにかなりそうなもんです。

とはいっても、macbook Air1 11インチあたりならともかく、ワタクシの場合、日常的にmacbook pro 15インチも持ち運ぶし、メモ帳やら何やらがあるとついつい持ち運ぶ物が多くなり、ショルダーバックだと肩が痛くなってきます。

 

だからといって、リュックだと厚みがあって、電車内で邪魔になるし、急に外出でお客さんに合うときに不都合。

 

では、どうするか。

そんなあなたに、manfrotto(マンフロット)のスリングバックはいかがでしょう。

 

肩に優しめで、そして、持ちやすいバッグです

マンフロットの「ブリオ・スリングバッグ 30型」は、その名の通り、スリングバックです。リュックと異なり、片肩に斜めがけするバッグです。

背中部分と肩のストラップはパッド入り。 補助のストラップで肩掛けスタイルを固定できます。

背中部分と肩のストラップはパッド入り。
補助のストラップで肩掛けスタイルを固定できます。

 

外観上さほど厚みを感じさせない(15cm)上、デザインも大人しく、しかもサイドに持ち手があるので、急な外出でも訪問先の付近で手持ちに切り替えればごまかせましょう。

ブリオスリングバッグ30型_14

持ち手があるのが便利 厚みもあまり感じさせません

持ち手があるのが便利
厚みもあまり感じさせません

 

 

たくさん入るバッグです

さて、容量ですが、ワタクシの場合、ざっと、これだけ入れています。

ブリオスリングバッグ30型01

ブリオスリングバッグ30型_03

中身を開けると、こんな感じ。

macbookやカメラの他、 Kindleやら、メモ帳やら、細々としたものやら、手帳やら、いろいろ入っています。

macbookやカメラの他、
Kindleやら、iPadやら、ボイスレコーダーやら、メモ帳やら、細々としたものがいろいろ入っています。

 

macbook pro 15インチも入る

このバッグ、13インチまでのパソコン対応となっていますが、macbook pro Retina 15インチがちゃんとパソコンスペースに収まっています。

手前にあるのは以前紹介したON-LAP 1302 FOR MAC

手前にあるのは以前紹介したON-LAP 1302 FOR MAC

 

カメラケース付き

カメラケースがついていてるので、ワタクシのようにカメラ以外をたくさん詰め込んでいてもカメラが潰れる心配は無し。

富士フィルムのX-E1と SUPER WIDE-HELIAR 15mm 標準ズーム(18-55mm)

富士フィルムのX-E1と
SUPER WIDE-HELIAR 15mm
標準ズーム(18-55mm)

ちなみに下のマンフロットのサイトの写真を見ると解りやすいですが、大口径の長いレンズだと入りきりません。そういう方は、スリングバックの中で縦に入れちゃうしかないでしょう。

マンフロットサイトより_03

 

残念なのは、ポケットが2つに別れてしまっていることですが、まあ小物を入れるにはこの方が良いでしょう。

このように、ファスナーはひとつですが、 ポケットは2つに分かれています。

このように、ファスナーはひとつですが、
ポケットは2つに分かれています。

あと、このバッグは右肩に掛けるわけですが、個人的には左肩掛けが好きなので、この点が不便。
でもわりと肩に優しいパット付きですし、いざとなったら手持ちもできるので、とても便利なバッグだと思いますよ。

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ブリオ・スリングバッグ 30型
9,870円(amazonで7,000円強ほど)

仕様

外寸(奥行)(W) 15.0 cm
外寸(横幅)(L) 27.5 cm
外寸(高さ)(H) 50.0 cm

内寸(奥行)(W) 14 cm
内寸(横幅)(L) 27.0 cm
内寸(高さ)(H) 42 cm
重量(空の状態) 0.9 kg
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