アンブレラのような、ソフトボックスが便利

アンブレラのような、ソフトボックスが便利

写真撮影時にストロボ光を拡散したり和らげたりするのに、さまざまなアイテムがありますね。

 

皆さんはソフトボックスは何を使っていますか?

ワタクシが愛用しているのは、

写真電気工業株式会社(SD)のソフトライト。

なんと、アンブレラのような開閉式の大型ストロボ用ライトボックスです。日米特許取得済とのこと。

sdソフトライト仕組み

 

 

下の写真のように、

このライトボックスにはアンブレラのように軸があるのです。

傘を開いて、

この軸をストロボのアンブレラ挿入口に差し込めばオーケー

あとは、前面にマジックテープ式のディフューザーをチャチャッとはめるだけ。

F043_106

 

なんて楽なんだ!

 

写真電気工業株式会社(SD)では、さまざまなサイズのライトボックスを売っていますが、

ワタクシ的に使いやすいのは、「偏芯タイプ」(ソフトライトBOX80×80cm偏芯タイプ)

 

偏芯タイプとは、

アンブレラ挿入口が雲台の位置にあり、
ストロボヘッドの発光管の位置と少し離れている場合に最も適したものです。

つまり、こういうこと。

sd

ストロボヘッドが真ん中に来ています.

偏芯タイプはBOXのシャフトに傾斜を持たせてあり光がBOXの中心に当たるように設計されているというわけです。

楽ちん楽ちん(もっと大きい型でも偏芯タイプがあると嬉しいなあと思うことしきりです)

 

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ソフトライトBOX80×80cm偏芯タイプ

写真電気工業株式会社(SD)

21000円

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