ガンバレ埼玉ブロンコス!家族連れでのスポーツ観戦にいかが?

ガンバレ埼玉ブロンコス!家族連れでのスポーツ観戦にいかが?

昨日、撮影の仕事でプロバスケットボール bjリーグ「埼玉ブロンコス」の試合会場を訪問しました(さいまま市記念総合体育館)。

bjリーグの発足時より所属するチームの一つです。
いわゆる、オリジナル6ですな。2005年度のbjリーグ開幕時に参加した6チームは埼玉ブロンコスの他、新潟アルビレックス、仙台89ERS、東京アパッチ、大阪ディノニクス、大分ヒートデビルズの6チームです。

埼玉ブロンコスの選手控室前や練習用サブコート、そして試合での取材を通じて、素敵な写真を撮れました。
ただし、仕事との切り分けは必要と考えていますので、残念ながらそれらの写真はここでは選手やヘッドコーチなどの写った写真は紹介いたしませんm(_ _)m

選手のみなさん、そしてスタッフのみなさんも、すべての人柄が素晴らしく、歓迎していただけました。トレーシーヘッドコーチもとても気さくでチャーミングな方。

昨年、練習を取材させていただいたこともあり、その時も感じましたが、練習から試合まで、選手の皆さんはとても明るくかつ一生懸命なチーム。好感度抜群です。

埼玉ブロンコス

オフィシャルのカメラマンさんもチームの一員として、埼玉ブロンコスをさらに多くの皆さんに愛して貰いたいという気持ちがイッパイで、私たち取材カメラマンにも気軽に声をかけてくれて、いい写真が撮れるよう気遣ってくれました。こういうのは現場でとっても嬉しいものです。ありがとうございます。

バックステージのチアリーディングのみなさんもとても礼儀正しく、気軽に挨拶をしていただきました。

とにかく、チーム全体として裏表のない、爽やかで温かいみなさんです。
さらにブースターも皆、まじめで試合を心から楽しんでいる感じ。

バスケットボール

あいにく、試合は惜しくも破れてしまいましたが、応援しがいのあるチームだと思います。

それに、以前、東京アパッチで「ヘリコプター」というニックネームにふさわしく、アリウープや、ダンクシュートで見るものをワクワクさせてくれたジョン・ハンフリー選手が在籍!豪快なプレーもお楽しみあれ!

 

埼玉県人ではありませんが、ファンになりました。
スポーツ観戦したことない、という人、ぜひ埼玉ブロンコスの試合を見に行って見ませんか?
家族連れの方もいらっしゃいますので、子どもの休みの絵日記宿題対策でもいいですから(笑)安心して連れていける雰囲気だと思います。

試合のチケットは埼玉ブロンクスのホームページ内のメニュー「ゲームガイド>チケットガイド」から案内してもらえます。

MT_ICON_ひと言ちょっとひと言—————————-
野球では「ファン」、サッカーでは「サポーター」、そして、プロバスケットボールbjリーグではアメリカのプロバスケットボールと同じように「ブースター」と言います。なんだか、かっこいい響きですね。

 

 

埼玉ブロンコス—————————–

1982年、前身のマツダオート東京バスケットボール部創部
1983年、サンタクララ大学のランダヘッドコーチから同大学のチームニックネーム“Broncos(暴れ馬)”をプレゼントされる
1984年、日本リーグ2部昇格(創部後、最速記録)
1986年、日本リーグ1部昇格(2部昇格後、最速記録)
1992年、オールジャパン準優勝
1996年、市民資本のクラブチームとして再スタート
設立当初は「所沢ブロンコス」だったが、ホームタウンを埼玉県全域へ広げた2000年のチーム名改名の際、「さいたまスーパーアリーナ」をホームアリーナとすることを目標としてひらがなで「さいたまブロンコス」とした。
2004年、新潟アルビレックスとともにプロリーグ構想。11月には「bjリーグ」結成を発表。初年度参加チームはさいたま・新潟の他、仙台89ERS、東京アパッチ、大阪ディノニクス、大分ヒートデビルズ。
2005年、チーム10シーズン目にしてプロリーグ参戦にあたり改めて”埼玉県”を代表できるチームを目指し「埼玉ブロンコス」に改名。
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